傷跡程度でも請求可能!?傷害保険・後遺障害保険金請求の方法と金額

少しのケガで高額の保険金が給付される場合も!?後遺障害とは何か?傷害保険・後遺障害保険金請求の方法や保険会社からもらえる金額の一例を解説します。

 

海外旅行でケガをして傷跡が残ってしまったため、「これは保険金を受け取る事ができるのでは?」と三井住友海上火災保険株式会社に問い合わせを行いました。

 

利用した保険:楽天プレミアムカード付帯・旅行傷害保険

後遺障害とは?

三井住友海上・後遺障害保険金の案内によると、

「後遺障害とは将来においても回復できない身体機能の障害や欠損」

の事をいうとの事で、

 

具体的な例は、

  • 上肢又は下肢の露出面に手のひら大の醜い跡を残す
  • 関節の機能に著しい障害をのこす
  • 失明した時

等と記載されておりました。

傷跡程度でも多額の保険金請求が可能に!?後遺障害の範囲

後遺障害と聞くと「障害者になる事」「足を切断する」等とイメージされる方も多いと思いますが、

機能に障害は無くても、大きさによっては「体に傷跡が残った」程度でも後遺障害として認められる事があります。

 

※保険金の請求の可否、障害の程度に関する詳しい情報は保険会社にお問い合わせ下さい。

 

傷害保険後遺障害保険金の金額は?

後遺障害保険金の額は、障害の程度によって各保険によって異なる後遺障害保険金額に所定の割合を掛けた額となります。

 

今回後遺障害として楽天プレミアムカード海外旅行傷害保険(自動付帯4000万)での請求を考えた、手のひら大の下肢の傷跡(所定の割合4%)の場合、

後遺障害保険金額4000万 × 所定の金額(4%)= 160万円

 

の請求が可能になります。

所定の割合は障害の程度によって異なる

三井住友海上火災保険株式会社から送付された「傷害保険(後遺障害保険金)のご請求に関するご案内」によると、

所定の割合の一例は下記の通りで、

 

  • 上肢又は下肢の手のひら大の醜い傷跡:4%
  • 片腕の3大関節(肩・肘・手)の1つに著しい機能障害:20%
  • 両目の失明:100%

 

傷跡~失明まで程度は様々ですが、180日経っても体に何らかの障害や後遺症が残っていれば保険金を請求できる場合があるので、保険会社に問い合わせてみて下さい。

 

傷害保険後遺障害保険金を受け取る手続き

保険金を請求しようと考えたきっかけの、「下肢の手のひら大の醜い傷跡」を例に傷害保険後遺障害保険金の請求手続きを解説します。

遺障害保険金の請求の手順

後遺障害は180日を超えた時点の医師の判断に基づいた後遺障害診断書が必要で、医師に症状や程度を証明してもらう事が必要となります。

 

  1. 後遺障害担当の部署に連絡を行い、保険金請求に必要な書類を送付してもらいます。
  2. 医師の診断を受け症状や程度を証明する診断書を作成してもらいます。
  3. 傷跡の場合は定規で傷跡の大きさを測定し写真をプリントアウトします。
  4. 診断書や必要書類を後遺障害担当の部署に送り判断を待つ。

 

このような手順で遺障害保険金の請求を行います。

 

傷跡の場合の障害保険金金請求の可否と今回の事例

傷跡の場合、場所・サイズ・跡の程度によって保険請求に該当しない場合があり、

下肢・上肢の場合で請求が認められる傷跡のサイズは、手のひら大のとの事で、

手のひら大とは、「自分の手のひらに定規を当てて測ったサイズ」の事で、手のひらが大きい人は保険金請求が不利になります。

 

傷跡の程度は、目で見て境界線がハッキリと分かる程度の傷跡で、薄くてぼやけた傷跡での請求は難しいとの事でした。

冒頭の写真傷跡の場合、受傷日が2月19日なので、180日後の8月13日にならないと請求はできませんが、請求まで後4か月あり徐々に傷跡は薄くなっているので請求は難しそうです。

 

※当記事の内容は保険金請求の際に三井住友海上火災保険株式会社に問い合わせを行った内容で、契約や保険会社によって異なる場合があり、内容を保証するものではございません。

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