物を壊した場合に現地での対処法|クレジットカード海外旅行保険

 

物を壊した(携行品損害)を海外旅行傷害保険で請求するにあたり、現地で行っておくべき対処法や注意点をご紹介します。

【写真】現地で壊してしまい保険金請求を行ったカメラ

理由によっては携行品損害の保険金請求が認められない

携行品損害による保険金請求が認められる理由は、盗難・事故・火災等の偶然の事故による損害で、それ以外の理由による損害の請求は難しいと考えて下さい。

保険会社の窓口では、「落としたりぶつけたりして壊れた場合は保険金請求が可能で自然に壊れた場合は保険金請求が認められない」との案内がありました。

保険金請求が認められない場合一覧

  1. 傷等の外観の損傷
  2. 自然故障の場合
  3. 元々不良品だった場合
  4. 置忘れや紛失した場合
  5. 危険な運動(登山やスカイダイビング等)を行っている間に壊した危険な運動に使う道具
  6. 携帯していない別送品
  7. 戦争や暴動で壊れた場合
  8. 自分でわざと壊した場合
  9. 差し押さえ・没収等の国や公共団体が権利を持っての被害の場合

持ち物(携行品損害)の場合、海外旅行傷害保険では補償されない事の例は上記の通りです。

 

携行品損害保険請求が認められない物

 

持ち物だと全て認められていると思われている方も多いと思いますが、携行品損害で保険金請求が認められない物も多く、認められない物の例を一覧にしてみました。

  1. 現金
  2. 小切手・株券・手形(有価証券類)
  3. 預金証書・貯金証書(通帳やキャッシュカード等)
  4. クレジットカード
  5. 定期券
  6. 帳簿・図面
  7. 入れ歯・コンタクトレンズ
  8. 植物・動物
  9. 自動車・オートバイ・船

 

海外旅行傷害保険で補償されない物は意外と多いので、海外旅行に行かれる際は必要の無い余計な物は持って行かないように、財布を整理してから出発される事をお勧めします。

 

6か月定期を無くしてしまうと数万円を支払う羽目になり、精密入れ歯だと何十万円もする上に作成に時間がかかり本当に困る事になるので紛失には本当に注意して下さい。

 

携行品を破損した場合に現地で行うべき事

クレジットカード提携の保険会社によっては「事故日を含めて30日以内に連絡を行って下さい」と案内されている場合があるので、

物を破損してから事故日を含めて30日以上以上の旅行期間が残っている場合は現地の窓口や日本の事故受付デスクに連絡する事をお勧めします。

壊れた理由や日時を記録しておく

携行品損害の保険金請求を行う場合、

  • 事故日・時間
  • 発生した場所(国名・都市)
  • 事故の状況

を記載した書類を作成する必要があるので、書類を作成するために状況をしっかりと記録しておく事をお勧めします。

カメラの場合は、高さ20cm程度の台から落ちた程度の軽い衝撃でも破損する場合があり、因果関係があれば請求が認められる事があります。

ちょっとした事でも良いので、壊れる前の事を思い出し、ぶつけた・落とした等の事実が無いか確認してみましょう。

請求が認められた例

1.スポーツイベントの撮影中に柵にぶつけ、その後レンズのズーム機能がおかしくなり写真撮影が難しくなった。続きを読む

 

2.海外でクルーズに参加中、船が揺れてカメラを壁にぶつけ接触不良を起こし写真撮影ができなくなった。続きを読む

 

まとめとアドバイス

条件を満たしていれば携行品損害の請求は難しくありませんが、

物が壊れた場合の携行品損害の海外旅行傷害保険請求は、物の種類や理由によっては保険金請求ができない事も多く、場合によっては全く保険金が支給されない事もあります。

(モザンビークで現金10万円盗まれた人は有料(損保ジャパン日本興亜)の海外旅行に入っていても給付を受ける事ができませんでした。)

 

余計な物を持って行かない事が一番ですが、海外旅行を楽しむにはお金が必要で、記載されている物全てを持って行かないという事は難しい場合もあります。

 

現金を海外に持っていって盗まれた場合は携行品損害で補償されないので、支払いはクレジットカードで行ったり、必要な分だけ現地キャッシングを行う事がお勧めです!

 

使用カード:楽天プレミアムカード

 

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