海外旅行保険・詐欺!?スマホを紛失した知人が保険金を受け取った話

 

海外旅行保険の保険金を不正に受け取った疑惑のある20代前半・男性の体験談。

本来、盗難と破損に対して支払われるはずの海外旅行保険を紛失で受け取った友人の話です!

海外旅行保険は紛失には支払われない!

一般・クレジットカード付帯の海外旅行保険共に補償される携行品損害の案内には、

「盗難・破損・火災等の偶然の事故により損害を受けた場合で、置忘れ又は紛失には保険金が支払われません

と記載がされていることが一般的です。

 

彼が加入していた損保ジャパン日本興亜の「(株)ジャパングレイス・地球一周の船旅・海外旅行総合保険」のパンフレットにも同様に記載されており、紛失や置忘れの場合では保険金を受け取る事ができないはずですが・・・

 

彼がスマホの紛失で保険金を受け取った経緯

携行品損害では補償されない「無くした事」で保険金給付を受けるのはおかしいと思い、経緯を整理して「何が」「どう」問題なのか考えてみました。

彼の証言:ツアーに参加中にスマホを無くした

「現地の人と交流するツアーで交流をしていて無くした(現地に)忘れてきた」と話しており、

「盗まれた」とはそれ以降のスマホの話でも一度も言っていませんでした。

 

紛失した場所:アフリカ(マダガスカル・レユニオン島・モーリシャスのどれか)

紛失では保険金請求ができないと知っていた

彼は保険金請求で窓口に問い合わせたところ、

「紛失や置忘れでは保険金の支払いはできません」

と電話窓口で言われたとの事で、紛失では保険金を受け取る事ができない事を知っていました。

保険会社の証言で盗まれたと言った

彼の話では、損保ジャパン日本興亜は(※)、盗まれた事を証明する人が居ない場合、音声を録音してそれを盗難の証拠にするそうですが、

無くしたにも関わらず、「盗まれた」と虚偽の証言を行ったそうです・・・

彼が私に話した事は毎回「無くした」「無くした」「無くした」で、ずっと無くしたと言っていたのに、保険金請求の時だけ「盗まれた」と言っているのはおかしいと思います。

 

(※)損保ジャパン日本興亜・(株)ジャパングレイス・地球一周の船旅・海外旅行総合保険

 

調査が甘すぎる保険会社も悪い

損保ジャパン日本興亜は、

  1. 警察で発行されるポリスレポート無し
  2. 旅行会社や同行していた友人が記載する第三者の証明も無し
  3. 大した調査も行わず彼の証言だけを証拠として認め
  4. 購入した時の領収書の添付のみ

こんな条件で、新しいスマホを購入してもお釣りが来る程の金額(推定5~8万)保険金を給付しており、

「調査が甘すぎるのではないのか?」

「同じ事をする人が増えるのではないのか?」

「こんな人のせいで保険金が上がったら他の人が迷惑だ!」

と感じました。
このように嘘をつくのは彼だけではなく、

損保ジャパン日本興亜の「(株)ジャパングレイス・地球一周の船旅・海外旅行総合保険」の利用者数名から、「無くしたスマホ代金が全額保険会社から支払われた」と聞いた事があり、

彼ら・彼女らはこれが保険金詐欺にあたると知らずに気軽に嘘をついているようです。

 

保険金詐欺は最高10年の懲役刑が科される重罪です!

詐欺罪は最高10年の懲役刑(刑務所の中で労働をして過ごす刑)が科せられる重い罪で、最近はオレオレ詐欺の影響で厳罰化しており、初犯であっても数年の実刑が下される事も珍しくありません。

保険金を請求する際は、実際に起こった真実を申告し、嘘をつくのは詐欺罪にあたるので絶対に止めましょう!!

 

※当記事は保険金請求で嘘をつく事は重い刑罰が科される重大な犯罪である事を知ってもらうために作られた物です。絶対に保険金詐欺は行わないで下さい!!

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